木軸シャープペンのレグノレビュー！(BLE-250K)

みなさん木軸シャープペンといえば、どのシャープペンを思い浮かべますか？私はメジャーなS20を思い浮かべますね。今回は私がデザインで一目惚れした、レグノをレビューしていこうと思います。
先のことになるのですが、私の個体はずれ個体の可能性大有りです。なのでちゃんとしたレビューになってないかもです()

レグノについて

レグノといえば、PILOTの木軸シャープペンです。レグノに使われている期は北米産のハードメイプル材を使用しており、楽器や器具などにも使われている、ち密で強度が強い木材です。「レグノ」の由来はイタリア語の「森林・木材」という意味の「Legno」に由来しています。

デザイン

箱

箱は紙でできています。ないよりかはましといったところでしょうか。日本人は箱も商品の一部という人多いですが、箱には期待しないほうが良さそうです。
ちなみに、プラスチック製のものもあるそうです。

ペン本体

デザインに惹かれて買ったって人も多いのではないでしょうか？ ペンのデザインはとてもシンプルで、無駄がないデザインです。私が一目ぼれしただけあって、やっぱりデザインは最高です。 高級感もあります。芯硬度表示切替窓はありません

リングの部分には「LEGNO」と書かれています。

ペン先はこのような感じで、落としても曲がって使えなくなるということはなさそうです！　万が一落としても安心できそうです。

触ってみて

書き心地

普通に書きやすいです。逆に2000円以上して悪いなんてことあったら泣きます(笑)　程よい重さでばっちりです！　ネットのレビューなどを見ていると、重いって言う意見もあったので、はかってみると

22gありました。私は重量級シャープペンに慣れているので、重たいとは感じませんが、慣れてない人や初めて触る人は重たいと感じるのではないでしょうか。

質感

質感は木の温もりがやさしく非常にいいです。このために木軸シャープペンを買った買いがあるってもんですよ。机を作るときなどに使われる板よりも感触が柔らかく、ザラザラはしていません。

不満に感じたところ

ノックカバーがかたい

これがびっくりするくらい硬かったんですよ。力を入れないと、取れませんね。それに手が滑るときは、なかなか取れません。ここはいまいちだなと感じました。

口金がはずれる

一本一本別で収納してる感じの筆箱なら大丈夫だったんですが、バラバラに入れる感じの筆箱ではよく外れました。一本一本収納できない筆箱を使っているなら、避けたほうがいいと思います。

まとめ

ちょっと悪いところが目立つ

デザインは完璧で一番気に入ってるんですが、不満に感じたところでも述べた通り、ちょっといまいちだなぁって感じています。でもデザインや、質感は最高なので買って後悔はしていません。でも、実用性などを考えるとS20のほうがいい気がします。
デザインが気に入ったら買ってみてはいかが？
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