最近話題の中国Xiaomiのペンをレビュー!

Mijia ボールペン

Xiaomiって企業ご存じですか?多分スマホのほうが有名だと思います。Aliexpressで何か面白い商品ないかなぁって思って、探索してたら見つけたので買ってみました。なのでこれからレビューしていこうと思います。

Xiaomiって?

Xiaomiとは、中国に本社を置いてある企業です。主な製品はスマートフォンです。また、グループ企業で家電などを作っているMijia(今回レビューするペンはこのメーカー)と連携して、スマート家電を発売しています。

最近日本にも進出してきて、一時的な話題になりましたね。私も日本に参入するというニュースを聞いた時は驚きました。

購入方法

私はAliexpressから仕入れました。日本で買うにはクレジットカードなど必要ですし、ちょっと敷居が高いかなぁっては思います。日本では正式発売されてないので購入難易度はすごく高いです。
しかし、私が調べたとこと、クレジットカードなしでも買える場所がありました。中華系のサイトにクレジットカードを渡すのが不安な方や、クレジットカードを持ってない人でも買えるので安心して買えます。コンビニで支払いができます。
買えるサイトは、banggodとGearbestです。ただし二つとも中国からの発送なんで、届くには時間がかかるかもです。購入先のリンク張っときます。

デザイン

デザインは白を基調としていて、ノックボタンがなくとてもすっきりしています。しかし透明な部分はありませんので、分解せずにインクの残量を確認することはできません。またペンクリップの下の部分にはMijiaのロゴがあり、オシャレです。無駄なものはすべて削った感じがしますね。

このペンの特徴

その1 芯の出し方

皆さんが使ってるペンは、ほとんどがノックだと思いますがこれは回して出すタイプです。私は回して出すシャープペンは持ってるのですが、このタイプのボールペンは持ってません。

その2 構造がシンプル

普通のペンだと、ばねや滑り止めなどがついていて分解すると直すのに手間がかかるときもありますが、これは画像の通り3つしかないので分解してもそこまで手間がかかりません。

書き心地

この芯はスイス製のインクを使っていて、とても書きやすいです。滑りすぎず、かといって全然滑らないわけでもなく書いていてとても気持ちいいです。
またインクが出すぎて文字がにじむということもないため快適です。重さに関しては、500円あたりで売らているペンと比べたら重いですが、慣れですね。なれたらそこまで重く感じません。ちなみに重さは約19gです。

不満な点

その1 汚れが目立つ

このボールペンの一番の不満点です。筆箱の中でシャープペンの芯が出てたりすると、そのままペンに黒くついちゃいます。この汚れは消しゴムで消えるんですが「なんだかなぁ」って感じです。オーナーは注意が必要です。

その2 入手性の悪さ

やっぱりここですね。汚れに関してはどうにかなるものの、入手性が悪いので、急に替え芯が必要になっても届くまで結構時間がかかるんですよね。今記事を書いてるときは、新型コロナウィルスが流行してこのペンのシルバーモデルを2週間前に注文したのですが、いまだに発送されません。日本での正式発売を待たないといけませんね…

その3 純正の赤がない

純正の赤インクがありません。黒と青だけです。Aliexpressなどではノーブランドの赤インクが売られていますが、純正の黒のインクと比べるとどうしても劣ってしまいます。自分は一番垢を使うので純正品を出してほしいですね。

その4 芯は独自品

このペンの芯は独自規格なんで、uniなどの芯が使えません。なので急に替え芯が欲しくなっても、1~2週間待たないといけませんね。回して芯を出すタイプなので仕方ないと言われば、仕方ないのかもしれませんね。

まとめ

買ってよかったペン

入手性などは極めて悪いですが、書き心地もよくとても満足しています。実はこのペンと出会ってからこのブログをはじめようと思いました。それくらい衝撃を与えてくれたペンで、「みんなにこのペンの良さを」を伝えたいなと思いました。購入する際の敷居は高いと思いますが、ぜひとも手に取ってみてください!

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